花粉症対策と言えば、薬以外では、乳酸菌系サプリや甜茶などが有名です。
それぞれに、いいところはありますが、私は野菜に注目しています。

岡山大学薬学部の実験の結果、あるスーパーベジタブルに顕著な抗アレルギー作用があることが発見されたのです。それが「ちしゃとう」(茎レタス)!

スーパーベジタブル ちしゃとう(茎レタス)
スーパーベジタブル ちしゃとう(茎レタス)

こうしてみると、小松菜のようなものを想像するかもしれませんが、茎が太くて長いのです。

葉も食べられますが、茎もおいしいのです。

なぜ、野菜に注目しているかと言えば、アレルギーの対策だけではなく、現代人の悩みの一つである野菜不足も補えないか、と考えているからです。

というのは、野菜不足を補うことで多くの生活習慣病の改善にもなるからなのです。

「ちしゃとう」(茎レタス)は知名度低っ!

でも、抗アレルギー作用が実証。

この野菜を知っている人はあまりいないかもしれません。普通のスーパーではあまり売っていないので知名度が低いのです。

高級料亭や中華料理で使われ、トップシーズンには1株8,000円~10,000円にもなるのです。
この野菜に、抗アレルギー作用が??

岡山大学の研究と大森ヘルスケアの共同研究に寄り、2016年に野菜では初めてのちしゃとうの抗アレルギー作用が実証されて、日本と中国で特許を取得したようです。

スーパーベジタブルはたくさんあるけれど・・・

スーパーベジタブルと言われている野菜はたくさんあります。

ケール、ブロッコリースプラウト、クレソン、アルファルファ、ビーツなどなど。

ケール、クレソン、ブロッコリースプラウト、アルファルファ、ビーツ
ケール、クレソン、ブロッコリースプラウト、アルファルファ、ビーツ

抗酸化作用や血糖値や体脂肪改善など、いろいろな作用が確認されています。
しかし、明確な抗アレルギー作用が実証されたのは「ちしゃとう」(茎レタス)が初めてなのです。

血糖値だけでいい、体脂肪だけでいい、という場合は、ちしゃとう(茎レタス)でなくてもいいのかもしれません。

ですが、多くの人が生活習慣病に悩み、国民の1/4が花粉症と言われている時代に、花粉も生活習慣病も改善できるなんていう魔法のような野菜があったらいかがでしょう。

タイトルに「すごい野菜」と書きましたが、このちしゃとうは、順天堂大学の臨床実験では、ドクターも驚くような効果が認められたそうです。

ちしゃとうの抗アレルギー作用を実証する実験
ちしゃとうの抗アレルギー作用を実証する実験

もともと、この臨床実験は「安全性を確認する実験」だったそうですが、血糖値改善、体脂肪率改善、睡眠障害改善、疲労回復、肝機能改善、とさまざまな生活習慣病に関する数値が改善されたようなのです。

他の野菜より高い抗アレルギー作用

キャベツやブロッコリーなど、アブラナ科の植物はもともとアレルギーを緩和する作用があると言われています。

が、これらの野菜よりも高い作用を実証したことにより、今回の特許を取るに至ったようです。

ちしゃとうは即効性があることが特長

では、ちしゃとう(茎レタス)が他の抗アレルギー作用のある食品、例えば、乳酸菌や甜茶など比べて、どのような特長があるのでしょうか?

結論から言えば、アレルギーに対してどちらの方が優勢かというデータはありません。
しかし、通常のサプリメントが、数か月飲んでから効果が出るのに対して、ちしゃとうには食べる量を調節することによって即効性が期待できることが一つの特長です。

ちしゃとうの素

そんな時、通常、1回あたり付属の小さいスプーン2杯なのですが、それを6杯くらい(人によって異なります)使います。
そうしますと、15分くらいで症状は治まります。

そして、「ちしゃとう」は野菜です。
ですから、ちしゃとうを食べることで野菜不足を補うことも可能です。

ちしゃとうの素であれば、私の場合、「ちしゃとうの素」というパウダー状のちしゃとうを飲んでいますが、毎日飲んでいると、そもそも症状は緩和されるのですが、完ぺきではありません。

付属の小さじスプーン
付属の小さじスプーン

症状がとてもきつい人の場合、もう少し多めに飲んで、40分くらいで楽になったという人もいました。

効き方には個人差がありますが、どのくらい飲んだら即効性があるかは、経験して行くうちにわかってきます。