花粉症対策にサプリはいいと思うのですが、2か月したら効果が出るって・・・・それでは遅いのです~!
2か月したら花粉の季節が終わってしまう。
そんな時に出会ったのが、あの野菜でした!
アレルギーにいい野菜ってしそ?ブロッコリー?キャベツ?れんこん?
確かに、これらの野菜もアレルギーにいいと聞いたことがあります。
あの野菜とは、ちしゃとう(茎レタス)です。

ちしゃとう(茎レタス)はアレルギー緩和作用があると言われているしそや、れんこんなどをはるかに超える抗アレルギー作用が実証されたとのことなのです。
そして、何よりありがたいのが、「即効性」です。
でも、他にも民間療法はあるけれど、他のではだめなの?という疑問が湧いてきます。
花粉対策の民間療法の効果の割合(厚生労働省調べ)
さて、厚生労働省の調べでは薬以外の花粉対策民間療法に関するアンケートで効果ありと答えた割合は以下の通りです。
・ヨーグルト・乳酸菌系サプリ 30%以下
・甜茶 14%
・鼻スチーム 46%
鼻スチームはそれなりに効果がありそうですが、実はリバウンドが起こる人もいるそうです。
つまり、鼻が温められて血管が広がっていると調子よくなりますが、また冷えると悪くなる可能性があるということです。
(実は私も経験済み・・・(^^;)
ヨーグルトや乳酸菌、甜茶と同時に同条件でちしゃとうを比べたデータは残念ながらありません。
ですので、別の実験データをご紹介します。
ちしゃとうの実験結果
岡山大学薬学部のマウス実験では、ちしゃとうを投与したマウスにおけるアレルギーへの有意性が見られました。
2015年には順天堂大学による40名の健常者での臨床試験を4週間行ったところ、やはり「花粉症」への有意性が見られたとのことです。
しかし、それよりもドクターが驚いたのは、アレルギーだけではなく、血糖値、総コレステロール、体脂肪率、肝機能、睡眠障害、倦怠感、などにまで改善が見られたとのことでした。
ちしゃとうの抗アレルギー作用については日本薬学会でも発表されています。
即効性!
ここまで見てお分かりかと思いますが、ちしゃとうはすごいのです。
1)抗アレルギー作用はもとより、肝機能障害、不眠、血糖値改善、体脂肪率や総コレステロール値改善など、さまざまな効果があるのです
2)野菜なので、野菜不足も補うことができます。
3)即効性がある
この3)番目が一番言いたかったことなのです。
実は、
大学の実験結果には「即効性」は謳っていません。

ですが、私を始め、ちしゃとうを毎日食べている方々に、その使い方の口コミなどを見ると、「即効性」があるようなのです。
野菜のちしゃとうは、なかなか手に入りませんので、みなさん、ちしゃとうの100%粉末「ちしゃとうの素」を毎食後ほんの少し食べています。
毎食後食べてはいますが、アレルギー症状がひどいときは多めに食べるとのことなのです。
鼻づまりなら10~15分で効くと聞きました。
私が試しても約15分ほどで効いてきました。
野菜なので、決まった量というのはなく、症状や生活スタイルによって時間や量を調節するといいようです。
私が行った実験
実際に、私も自分自身で実験してみました。
気温が急激に下がった時、鼻水発作が出ることがあります。
そんな時、ちしゃとうを付属スプーンの規定より多めに飲んでみました。
すると!なんと15分で鼻水は止まりました。
まさかね・・・
別の機会にもう一度やってみました。
17分で止まりました。

偶然が重なっただけでしょ!信じられません。
ということで、私よりアレルギー症状が強い娘で実験してみました。
娘のアレルギーはかなり頑固です。
アレグラやアレジオンでは効きません。
そして、少し多めの「ちしゃとうの素」(パウダー)を水に混ぜて飲んでもらいました。
10分経過・・・ 変化なし
15分経過・・・・変化なし
20分経過・・・・変化なし
30分経過・・・・飲んでいたことを忘れてテレビを見始めてしまいました。
すると!気が付くと鼻をかまなくなっていました!
あまりに、普通にテレビを見ているので、私自身も「ちしゃとうの素」を飲んでもらっていたことを忘れていました。
症状が重い人の場合は、若干時間がかかるようです。

実際、他の体験者のお話では、ちしゃとうの素はドリンクに混ぜて毎日飲んでいるので、かなりアレルギー症状は軽減しているけれど、それでも、たまにひどくなる時がある。
そんな時は、まるで、薬を飲むような感覚で「ちしゃとうの素」を飲みます、とおっしゃっていました。