妊娠中や授乳中は薬が飲めないので、花粉症やアレルギー性鼻炎は辛いですね。
どんなに辛くても赤ちゃんのことを考えれば、薬は飲めません。

そんな時、是非、ちしゃとう(茎レタス・ステムレタスとも言います)」を食べてみてください。
花粉症やアレルギー性鼻炎には、れんこんがいい、ヨーグルトがいい、たまねぎがいい、ブロッコリーがいいという話は聞いたことがあります。
これらの野菜や乳酸菌類もアレルギーを緩和するとは言われています。
ちしゃとうは世界で初めて野菜で抗アレルギー効果が認められた
ですが、ちしゃとうの効果はどんなものかというと、なんと初めて「野菜で抗アレルギー効果」が認められた野菜なのです。
スーパーベジタブルとも機能性野菜とも言われています。
ちしゃとうという野菜はあまりスーパーにも売っていないのでなじみがないかもしれませんが、料亭や中国料理のお店で見かけることがあります。
その、ちしゃとうが、花粉症やアレルギー性鼻炎にとっても効果があるというのです。
脱薬宣言をした私も、実際にセルフ臨床試験を行ってみました。

↑ちしゃとうってこんな感じの野菜です。
といっても、ちしゃとうはそう簡単には手に入りませんから、「ちしゃとう100%のパウダー」を使って実験してみました。
YPファームという農場で作られたちしゃとう100%を粉末状にした「ちしゃとうの素」です。(もちろん妊婦さんや授乳中でも安心の無添加、無農薬です)がYosimoショップさんのネット販売で購入。
飲む量は付属のスプーン(
1g分)に1回2杯ほど。私は毎食後に飲んでいます。
っていうとまるで薬みたいな言い方ですが、野菜なので、飲むと言ってもコーヒーやお茶に混ぜたり、アイスクリームや野菜炒めに混ぜたりしています。
抹茶っぽい味なので、お茶に混ぜると抹茶みたいな味になるので一番合うでしょうか。
アレルギーマーチ+薬嫌い
私は、花粉症はもちろんのこと、ハウスダストやダニ、ペットにもアレルギーがあり、突然鼻炎がひどくなる時があります。
たまに、喘息、アトピー、蕁麻疹が出ることも。
アレルギー性紫斑病になったこともあります。
さて、こんな私がまずは一週間「ちしゃとうの素」を飲んで(食べて?)みました。
実はその時、秋の花粉のアレルギー性鼻炎と喘息をわずらっていまして、3週間過ぎていたのですが、治る気配がなかったのです。
医者からどっさり薬をもらっていたのですが、アレルギーの薬は眠くならないと効かない、眠くなると車の運転もお酒も仕事もできなくなるので飲みません。
なので治る気配がありませんでした。

「ちしゃとうの素」で治った!
ところが、「ちしゃとうの素」を一週間ほど飲んだ頃、気が付いたら、普通に生活していました。
治っていることにまったく気が付かないくらい、ごくごく自然に治っていました。
薬を飲むと、眠くなる、むかむかするなどの副作用があるため、苦しんで治った~問う感じですが、「ちしゃとうの素」の場合、あまりに自然なので、アレルギー性鼻炎などが出ていたことをすっかり忘れてしまったのでした。
妊婦・授乳中の方でも
実は、娘に赤ちゃんが産まれて授乳していますが、私の娘ですからやはりアレルギー持ちなのです。
子どもの頃は喘息になったりしていましたが、今は、ハウスダストによるアレルギー性鼻炎です。
だいたい、妊娠する前まではアレグラを飲んでいました。
が妊娠・授乳中は薬を飲めません。
それで、先日も泣きついてきました。
赤ちゃんがいると、それでなくても寝不足になるのに、鼻炎のアレルギーが発作的に始まると夜、ますます眠れません。
そこで、私が飲んでいる「ちしゃとうの素」を紹介しました。
娘のアレルギー性鼻炎もよくなった
野菜ですから、特に飲む量は明確に決まってはいませんが一応目安があります。
付属のスプーン2杯(2g)程度ということです。
娘には、少し症状が強いときは飲む量を調節してみるといいよ、と言っておきました。
それで数日後、LINEで「鼻炎、よくなった!」と言っていました。
鼻詰まりがひどかったようですが、す~っと通ったようです。
ちしゃとうは、抗アレルギー作用で特許を取得しているようです。
なので、鼻炎の他、アトピー、などにも効果が認められたようです。
まあそうですよね。どれも同じアレルギーですから。
それどころか、肝臓数値や血糖値、体脂肪にもいいらしいのです。
なんと、ダイエットやアンチエイジングにもいいとのことなので、アレルギーが出ていない時でも