アトピーは辛い物。かさかさになったり、かゆくなったり、夜も眠れなくなることも・・・

薬で治療することが多いと思いますが、薬漬けにはなりたくないものです。

そこで、アトピー性皮膚炎に効果のある食べ物と併用することをおすすめします。

アトピー性皮膚炎のお子さんを持つお母さんの苦労は計り知れないと思います。

アトピー性皮膚炎の原因

アトピー性皮膚炎

つらいアトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の原因はさまざまなものが考えられます。

・ハウスダスト、ダニ、ペットの毛、などのアレルゲン

・精神的ストレス

・物理的な刺激(洋服、化粧品、カラーリング、洗剤やせっけん)など

・アレルギー体質(この場合、アトピーだけではなく、鼻炎、喘息なども併せ持つことも)

・その他、黄色ブドウ球菌が原因になったり、原因がわからないこともあります。

アトピー性皮膚炎の対処法

・薬による治療

症状によって、ステロイド剤やタクロリムス軟膏などを用いて治療します。

その他、かゆみを抑える目的で、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の薬も一緒に処方されることもあります。

ステロイド軟膏はあまり頻繁に長期間使うことは勧められません。

長期間の使用や規定より頻度や量を多く使用することで、悪化してしまう場合もあります。

その他の薬も、毎日毎日、一生飲み続けるというのも現実的ではありません。

そこで、食事療法と併用することをお勧めします

・食事療法

アトピー性皮膚炎の方にお勧めの食べ物と食べないほうがいい食べ物をご紹介したいと思います。

アトピー性皮膚炎に言いと言われる食べ物はいくつもあるのですが、その中でずば抜けて優秀な食材をご紹介します。

★積極的に食べたほうがいい食べ物

■ちしゃとう(超オススメ!)

ちしゃとう(茎レタス)はあまり聞きなれない野菜だと思います。

この野菜は、ずばり、抗アレルギー作用のある野菜なのです。

抗アレルギーということは、アトピー性皮膚炎だけではなく、アレルギー性鼻炎、喘息などにも効果が認められています。

この「ちしゃとう(茎レタス)」という野菜は、岡山大学薬学部の研究で、世界で初めて抗アレルギー作用が認められ、特許まで取得しています。

スーパーベジタブル ちしゃとう(茎レタス)
スーパーベジタブル ちしゃとう(茎レタス)

「ちしゃとう茎レタス」は中国料理や高級料亭で使われ、あまり一般のスーパーマーケットでは売られていません。

がネットでは購入することができます。

ちしゃとうは、茎レタスと言われるように茎も食べることができます。

茎も葉もゴマ油と醤油で炒めてもおいしくいただけます。

また、サラダやお浸し、チャーハンなどに混ぜて入れてもおいしくいただけます。

また、ちしゃとう100%をパウダー状に加工した「ちしゃとうの素」という商品が売られています。

ちしゃとう100%「ちしゃとうの素」(パウダー)
ちしゃとう100%「ちしゃとうの素」(パウダー)

加工と言っても、農薬や添加物は入っていない100%野菜という商品です。

ですから、妊婦さんでも子供でも安心して食べることができます。

これを水や牛乳、ヨーグルト、コーヒーなどに混ぜてもいいですし、お子様の場合ですと、クッキーやホットケーキ、お料理の中に混ぜ込んでお食事やおやつとして食べてもいいと思います。

■その他の食べ物

<穀類>

お米を食べるなら、白米より玄米・雑穀がおすすめです。

玄米と精白米
玄米と精白米

精製されたお米やパン、パスタ、麺類などはなるべく避けるようにしましょう。

発酵食品

腸内環境を整えるためには発酵食品はおすすめです。

味噌、醤油、漬けものなど(ただし、ヨーグルトは乳製品ですのでなるべく避けたほうがいいです)

<繊維質の多い物>

繊維質も腸内環境を整えるのに役に立ちます。

根菜、海草、豆類など

<魚類>

肉より魚類を積極的に食べるようにします。

魚類
魚類

<ゴマ>

ゴマにはセサミンやビタミンA,B,E、カルシウム、リノール酸、オレイン酸など不飽和脂肪酸が含まれ、アトピー性皮膚炎の症状を緩和すると言われています。

★避けたほうがいい食べ物

<食品添加物が入っているもの>

レトルト食品、ジャンクフード、コンビニのお弁当、カップラーメンなど

ジャンクフード、レトルト食品、カップラーメンなどはアレルギーによくない
ジャンクフード、レトルト食品、カップラーメンなどはアレルギーによくない

<乳製品>

乳製品はなるべく避けるようにします。

どうしても必要な場合は、無脂肪牛乳や豆乳を用います。

<動物性脂肪>

肉の脂身や鶏肉の皮など脂の多い部分は避けます。

<白砂糖>

白砂糖を使用したお菓子やケーキなどはお勧めできません。