ヘルシー志向が高まる中、花粉症対策として不快な症状を生活習慣や食べ物で治そうという人が増えて来ました。
もちろん、病院で「薬が必要」と言われた病気はきちんと決められた薬を飲む必要があります。
薬は効き目もありますが、多かれ少なかれ、必ずなんらかの副作用があると言われています。
私の場合、肝臓があまり強くないため、極力薬を飲まずに花粉症対策ができたらいいですね。
抗アレルギー野菜「ちしゃとう」とは?
最近、花粉症に効くと話題になっている野菜があります。
それは「ちしゃとう」という野菜で、メディアにもたくさん登場して注目されています。
ちしゃとうは茎レタス、ステムレタスとも言われ、中国の伝統医学では肝機能の改善に効果があるとされています。

その「ちしゃとう」ですが、最近、岡山大学と北京大学の医師により、マウスでの実験により抗アレルギー作用が実証され、なんと世界初、野菜で初めて抗アレルギーで特許を取得したという野菜なのです。
日本薬学会でも発表されたという、すぐれた野菜で、スーパーベジタブルとも機能性野菜とも言われています。
「ちしゃとう」には、ケルセチン、ルテオリン、カフェ酸、クロロゲン酸というポリフェノールが含まれ、これらが、アレルギーに効果を発揮するのです。
今後、花粉症やアレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、喘息などの医薬分野、食品分野、化粧品分野への応用が期待されています。
その他、なんと、抗腫瘍、血糖値改善、体脂肪改善、睡眠障害改善とさまざまな効果が報告されています。
野菜で花粉症対策ができるの?
こんな疑問を抱く人も多いでしょう。
アレルギーにいいとされている野菜は他にもあります。
例えば、シソ、レタス、玉ねぎ、れんこんなど・・・
しかしこれらの野菜を食べて鼻水が止まったという話はほとんど効いたことがありません。
多少、効果はあるのかもしれませんが、あの強烈な花粉症の時のくしゃみや鼻水、目の充血などに効果を認めるには、ちょっと弱すぎるのです。
ちしゃとうで花粉症対策!?
ちしゃとうはあまりスーパーなどで手に入りませんから、「ちしゃとうの素」というちしゃとう100%の粉末(パウダー)を利用しています。
こんなもの、ほんとに効くの?と思っていましたが今では、これなしでは生活できなくなりました。
うちは、猫を飼っているせいか、友人たちがうちに来るとくしゃみや鼻水がでると言いますが、(ハウスダストのせい?)「ちしゃとうの素」を飲んでもらうとすーっと止まります。

ですから、「ちしゃとうの素」を切らすと文句を言われます。(笑)
実際、私が購入している楽天のYosimoショップさんの「ちしゃとうの素」の口コミを調べてみると

ほとんどの人が、べた褒めです。
中には「魔法みたい」という方もいらっしゃいました。
確かに、私の場合、ちしゃとうの素を飲んで15分くらいで、改善されます。
「ちしゃとうの素」は抹茶のような味
「ちしゃとうの素」という商品は、見た目は抹茶のような粉末で、味も抹茶に似ています。
ですから、お茶や水に溶かしてもおいしいです。
私思うのですが、幼稚園や保育園の給食などに混ぜてみたらどうかなぁと・・・
アトピーやアレルギー性鼻炎のお子さんは多いですし、何より、アレルギー出ないお子様にも野菜不足を補えるというメリットがあります。
花粉症対策を薬に頼りたくない方に最適
薬を飲めば一発で効くのですが、ず~っと薬を飲んでいるというのもあまり好ましくないですね。
しかも、お子様や妊婦さん、授乳中のままや他の薬を飲んでいる人は、アレルギー薬には頼りたくないですね。
眠くならないタイプの、アレグラやアレジオンは確かに花粉症対策の薬としては人気ですが、眠くならない薬は効き目もマイルドなのです。
しかも、注意書きには「車の運転はしないように」と書いてあるということは、少しは眠くなってしまうのですね~。
眠くなるなら、受験生や会議中のサラリーマンは薬を飲むのは避けたいですね。
騙されたと思って、使ってみてください。
今なら、初回購入の方は半額だそうですよ!