花粉症がひどい人にとって、毎年、花粉の時期は薬が手放せません。
特に、お仕事をされている場合、鼻をかんでばかりはいられません。
最近は、女性が妊娠しても仕事を辞めることも少なくなりましたから、薬を飲めない妊娠中は、花粉症をどのように乗り切ったらいいのでしょう?

妊娠中、アレルギーの薬は飲める?
特に妊娠3か月までの間は、胎児の臓器ができあがってくる大切な時期です。
この時期は基本的には薬は飲めません。
この時期に限らず、妊娠前期に渡ってできるだけ薬は飲まないほうがよいでしょう。
万が一のことがあっても、誰も責任を取ってくれません。
妊娠中でも飲めると言われている薬はなくはありません。
しかし、妊婦さんであれば、やはり、自分が辛いことよりも、お腹の子供を守りたいと思う人も多いでしょう。
薬を飲めないのは妊娠中だけではありません。
妊娠を希望している女性も薬には気を付けてください。
妊娠に気付かず薬を飲んでしまって、直後に妊娠がわかった場合、胎児に影響を及ぼす場合があります。
薬に頼らない花粉症対策がおススメ!
マスクやサングラス、まめな掃除や洗濯である程度は花粉症の症状を抑えることはできます。

体の中からの対策としては、一番安心なのが、食べ物による安全な花粉症対策です。
花粉症にいいとされる食べ物はいろいろあります。
たとえば、ヨーグルト、れんこん、しそ、青魚に含まれるDHA、などもいいとされています。
ただし、これらを試してみたことがある方はわかると思いますが、効き目のほどはマイルドです。劇的に効くというわけではありません。
また、毎日毎日同じものを食べるというのもなかなか大変なものです。
今、話題の抗アレルギー野菜「ちしゃとう」がすごかった!
ある雑誌で、世界初!野菜で初めて抗アレルギー作用が実証された「ちしゃとう」の記事を読んところから、私のアレルギーライフが劇的に変わりました。

アレルギーにいいと言われるさまざまな野菜や飲み物はいろいろ試しました。
まあ、多少はよかったでしょうか。
でも、薬ほどの効き目はありせんでした。
そんな時「ちしゃとう」が抗アレルギーで特許を取ったという記事を読みました。
ちしゃとうの抗アレルギー作用は学会でも発表されたほどの実力のようです。
ちしゃとうそのものはなかなか手に入りませんから、「ちしゃとうの素」という粉末状のちしゃとうで試してみました。
すると・・・
「ちしゃとうの素」で15分でくしゃみ・鼻水が改善!

ちしゃとうの素は、粉末状になっていますが、無農薬のちしゃとう100%ですから、安心、安全です。
そこで、目安量より多く、小さなスプーン3倍を飲んでみたところ、しつこいくしゃみ、鼻水は15分くらいで止まりました。
参照:「ちしゃとう」がアレルギー性鼻炎に15分で効いた!花粉症対策にいいかも!?
「ちしゃとうの素」は野菜ですから、子供でもお年寄りでも妊婦さんでも、授乳中のママでも利用できるようです。
粉末ですから、お茶に溶かして飲むと一番おいしいかなと思います。
「ちしゃとう」は野菜なのに即効性
多くのサプリメントや漢方は数週間から数か月しないと効かないのが欠点でした。
しかし、「ちしゃとう」は飲んで数十分で効果がありました。
これは、薬みたいな効果の出方ですね。
妊婦さんに嬉しい話が盛りだくさん
ちしゃとうの素晴らしいところはそれだけではないのです。
ビタミン、βカロチン、鉄分、カリウムなど妊婦さんに必要な栄養素が他の野菜に比べてたプリ入っています。
しかも、血糖値改善、体脂肪改善、コレステロール改善などの効果も報告されているようです。
また、繊維質も入っているため便秘にもいい。
そして、糖質を吸収してくれるので、産前産後の太りすぎにもよさそうです。
何といっても野菜なので、野菜不足も補えてしまう。
アレルギーがない人でも毎日食べたい食品です。
私の娘も「ちしゃとうの素」で妊娠中、授乳中のアレルギー性鼻炎を乗り切りました。
実は、私の娘も、ハウスダスト、ダニ、花粉、とさまざまなアレルギーがあります。
(アレルギー体質は遺伝でしょうか)
妊娠した時に、「薬は飲めない、どうしよう」と悩んでいたのですが、私が愛用している「ちしゃとうの素」を紹介しました。

アレルギー性鼻炎だけではなく、栄養補助食品としてもとてもすぐれた商品ですから、妊娠中から、子供が生まれた今でもずっと愛用しています。
ついでに、外食が多く野菜をあまり食べないだんなさんも、朝、ちしゃとうの素を牛乳に混ぜて飲んでいるようです。
メタボ気味のだんなさんは、生活習慣病の予防にもなることで積極的に飲んでいるようです。