食物繊維は便秘に効果的ということはよく知られています。

「便秘でないので食物繊維は気にしなくていいや」と思っている方も多いと思います。

実は食物繊維は、もっともっと大きな実力を持っているのです。
食物繊維の多い食べ物を食べることで

2型糖尿病リスク    16%減少
脳卒中リスク      22%減少
感情動脈性心疾患リスク 30%減少
大腸がんリスク     16%減少

などの発症リスクを抑えることができるそうです。

また、食物繊維が多い食事を取っていることで、インフルエンザウイルスから腸を保護することにつながり、免疫力が上がって、インフルエンザなどの感染症予防にも役に立つとのことです。

参考:糖尿病ネットワーク

食物繊維が多い食べ物

厚生労働省によれば、日本人の成人の場合、1日に必要な食物繊維は男性で20g以上 女性で18g以上とされています。

しかし、実際はそこまで取れていない人が多いのが現実です。

食物繊維が多く含まれる食べもの

食物繊維には水溶性と不溶性があります。

水溶性食物繊維

野菜、海草、納豆など

不溶性食物繊維

野菜、穀類(玄米など)、豆類、キノコ類

食物繊維が多い野菜(水溶性、不溶性両方含まれるものもある)では、

切り干し大根
グリンピース
パセリモロヘイヤ
ごぼう
枝豆
大根の葉
かぼちゃ
ほうれんそう
ニンジン
ピーマン
レンコン
キャベツ
セロリ
白菜

の順で多くなっています。

多くの野菜が、1~2g/100g中しか含まれていない中、1位の切り干し大根は20gも含まれていますから、たくさん取りたい食品です。

とは言っても、毎日の食事で食物繊維を意識して取るのは大変です。

仕事によっては、コンビニのお弁当やカップ麺の日が多いという人もいるでしょう。

食物繊維の多い食品は、調理しないと食べにくいものが多いので、その時間のない人には大変かもしれません。

食物繊維の1日量をクリアするためには?

桑に含まれるDNJという成分が、血糖値を下げる働きがあることで、最近は桑茶などがよく売れているようです。

「桑」は一般的に食事で食べる野菜とは一線を画しますが、その栄養素が豊富なことで知られています。

実は私も桑を摂取しています。

私は「桑の素」という抹茶のような製品を買っています。

「桑の素」1日あたりの栄養素と、それを青汁で有名なケールの生葉と比べてみましょう。

桑の葉で成分の多い栄養素

ベータカロテン21000マイクログラム(ケールの12倍)
ビタミンE 39.5mg(ケールの57倍)
葉酸 300マイクログラム(ケールの4.1倍)
マグネシウム 291mg(ケールの6.6倍)
食物繊維 31.2g(ケールの14倍)1日の必須量を軽くクリア!
カルシウム1619mg(ケールの12.2倍)
鉄 44mg (ケールの55倍)
カリウム 1860mg(ケールの7.4倍)

今回は、食物繊維のお話ですから、食物繊維に注目するとケールの14倍も含まれていて、1日に必要な摂取量を軽くクリアしています。

食物繊維だけでも素晴らしい成績ですが、その他にも多くの栄養素が含まれています。

桑の葉100%粉末「桑の葉」

桑の葉を100%使って粉末にした商品「桑の葉」というものがあります。

抹茶のような感じで、お茶や水、その他何かのドリンクに溶かして飲んでもいいです。

私は、以前、健康診断で血糖値が上がってしまったことがあり、今はその予防として、桑の素を飲んでいます。

そうです。桑の葉に含まれる1-デオキシノジリマイシンが血糖値の上昇を穏やかにしてくれるのです。

糖分を吸収されにくくしてくれるみたいですね。

・・・・ということは、ダイエットにもいいのかもしれません。

桑の素はこんなパッケージに入っています。
抹茶のような感じなのでお茶感覚でいただいています。

桑の素