大人になれば自分で気を付けるものの、お子様の場合はお母さんが全面的に注意を払う必要があります。

肝機能障害がアレルギーに関係するケースがある!?

アトピー、喘息、鼻炎、食物アレルギーとアレルギーに関する症状はさまざま。

最近になって、アレルギーと肝機能障害の関係が話題になっています。

これは、アレルギーを持つ方にも知っておいた方がいい話だと思い、今回取り上げました。

アレルギーの症状の悪化と肝機能の症状が比例するケースがあるようです。

ある種の物質を肝臓が解毒できない人がいて、そういう場合にアレルギーを発症するのでは、ということのようです。

特に食物アレルギーをもつ方にはその傾向があるようです。

アレルギーの薬で肝機能障害になることも

また、それとは別に、例えば、重篤な喘息やアトピーなどで、常時薬を飲んでいる場合、薬剤性の肝機能障害を起こすことがあります。

これは、アレルギーだけではなく、すべての薬やサプリメントにも言えることですが、長期間飲んでいる場合は、定期的に肝機能検査をすることをお勧めします。

ちしゃとう

そんな時私がまっさきに頭に浮かべるのは「ちしゃとう」です。

「ちしゃとう」は抗アレルギー野菜ですが、もともとは肝機能改善の効果

なぜかといいますと、「ちしゃとう」は岡山大学薬学部により、抗アレルギー作用が実証され特許まで取得した野菜なのですが、もともと中医学では肝機能改善効果を謳われていました。

実際に、ちしゃとうを一ヶ月食べ続けた人が、γ-GPTが3ケタだったのが正常値に戻ったという話がありました。

「ちしゃとう」がアレルギーと肝機能の両方に有用性を示すことが知られていますが、このような作用を、自然界から撮ることができることは素晴らしいことだと思います。

アレルギーと肝臓の両方を視野にいれた野菜

ちしゃとうという野菜は、中国やヨーロッパでは比較的一般的な野菜なのですが、日本ではスーパーなどにはあまり売られていません。

料亭や中国料理のメニューの中で見かけることがあるほか、関西地方ではおせちに使われたりします。

お正月になると1株8000円にもなることがあるそうで、「ちしゃとう」を育てると儲かると言っている人もいます。

そのちしゃとうが、今後、抗アレルギーの薬や化粧品や加工品にもっともっと使われていくようになると、ますます需要は高くなるでしょう。

現在のところは、日本では、抗アレルギーの実験しか行っていませんが、肝臓の方もきちんと実証実験や臨床試験を行って、その有用性を実証してもらいたいですね。